トータル500kgへの道 ベンチプレス151(9/30)

トータル500kgへの道

9/30 BP 体重79.75kg

アップは20kg8reps、60kg5repsで、トップシングルが(止めあり)①100kg1rep(RPE9)、②102.5kg1rep(RPE9)、③102.5kg1rep(RPE9)で、メインセットは①80kg8reps(RPE7)、②80kg8reps(RPE7)、③80kg8reps(RPE7)、④82.5kg6reps(RPE7)で、メモリセットは①85kg4reps(RPE7)、②85kg4reps(RPE8)、③85kg4reps(RPE7)です。

その後は足上げナロー70kg10repsを3セットと、止めあり80kg5repsを2セット行いました。

今日から来年度から適用される予定の、ベンチプレス新ルールに基づいての練習を開始しました。

新ルールの内容としては、ボトムポジションで肘関節が肩関節に対し平行かそれ以下まで下がらないといけないというものです。

私自身は極端にブリッジが高いフォームではないと思っていたので、新ルールには触れないと思っていたのですが、前回ゴールドジム心斎橋店でパワーリフティングのトレーナーさんに確認していただいたところ、ひじは肩よりも下がっていないということでした。

パワーリフティングの試合に近日中に出場する予定はありませんが、早くから対策しておくに越したことはないので、今回から、新ルールを意識したフォームに変更することにしました。

変更点としては一つで、手首をできるだけ立てて行う、というものです。

そうすることで、単純に可動域が広くなるためより深く下さなくてはならないようになるということと、後はわきが開くので、より胸側に下ろす形になります。

お腹側に流すフォームだと、胸よりも高い位置に下ろすことが出来るため、ひじをあまり曲げずに済むのですが、胸側に下ろすことでしっかりとひじが曲がる形になります。

後は、これまで以上にお尻がしっかりとベンチ台に密着するように意識するくらいです。

出力としてはそれほど変わりはないといった感じです。

減量明けということで力は落ちていますが、新しいフォームに慣れていけばまたしっかり重量を伸ばせていける感覚はあります。

違和感もそれほどなく、むしろ前腕の力がいい感じに抜けて、連動性が高まったような感じさえします。

ただ、どうしてもわきを開くことにより、肩に負担がかかりやすくなってしまうので、そのあたりは注意が必要かと思います。

ベンチプレスの後は、胸の補助種目を行い、今日のトレーニングは終了です。

トータル500kgへの道 スクワット151(9/27)

トータル500kgへの道

9/27 SQ 体重78.30kg 

アップは20kg6reps、60kg5reps、100kg2repsで、トップシングルが①110kg1rep(RPE7)、②115kg1rep(RPE8)、③120kg1rep(RPE9)、メインセットは①90kg6reps(RPE7)、②90kg6reps(RPE8)、③90kg6reps(RPE9)、④95kg5reps(RPE8)、メモリセットは①100kg3reps(RPE8)、②100kg3reps(RPE8)、③100kg3reps(RPE9)です。

先週末でボディビルの減量が終了し、またパワーリフティングの練習に特化したトレーニングを再開しました。

とはいえ、かなり疲労も残っているので、重量はかなり軽めでボリュームを稼ぐトレーニング内容となっています。

ここから食事もしっかりとれるようになったので、どんどん重量を伸ばしていければなと思っています。

先日の日曜日は大会の翌日だったのですが、新店舗のゴールドジム心斎橋店に訪れ、アドバンストレーナーの荒川さんの指導を(無料で!!)受けてきました。

特に、スクワットに関して有益な情報を得られ、今後意識するポイントとして、トップポジションでしっかりお腹に力を入れることと、しゃがみ始めの際にお辞儀するような形でお尻を突き出してからひざを曲げるようにし、その時に背中が反らないようにすること、この二点について教えていただきました。

何度もフォーム練習を繰り返し、動きを自分のものにしていこうと思っています。

パワーリフティングに特化したトレーナーの方の指導を受けるのは初めてだったので、とても新鮮で、モチベーションも上がりましたし、かなり今後につながるトレーニングができたんじゃないかと思います。

ボディビルに関しては、今年の1月から準備をしてきたのですが、やはり仕上がるところまではいかず、出場した選手もかなりレベルの高い人たちがおり、結果としては予選落ちでした。

しかし、時間をかけて17kgの減量をしたことは自分にとって大きな経験になりましたし、次回は必ず納得のいく身体で出場できるんじゃないかと思っています。

スクワットの後は、ベンチプレスと脚の補助種目を行い、今日のトレーニングは終了です。