トータル500kgへの道 ベンチプレス⑦(6/30)

トータル500kgへの道

今日はベンチプレスの日。今朝の体重は78.0kgでした。

今日はジムに行く時からずっと眠く、あまりやる気もない状態でした。集中力も高くなく、アップの60kgからかなり重たく感じました。

アップは、60kgで3reps、80kgで2reps行いましたが、まったくスムーズに上がらない、といった感じです。

メインセットは90kgで5reps行いましたが、お尻も浮いていたし、動きも全然よくなかったです。その後は95kgで1発上げましたが、これもお尻が浮いていたので、それ以上重たくするのはやめました。

その後は、止めありで77.5kgを6reps行いましたが、かなりギリギリで、無理して上げた、といった感じです。

最後に、70kgで回数行ったのですが、前回15回できたのに、今回はなんとか12回で、しかも動きも毎回バラバラといった感じです。

今日は本当にずっと眠たく、ベンチプレスだけでトレーニングを終了しました。

本来、サイクルの最終週である今週にベストなコンディションを持ってこないといけないのですが、前回のスクワットから調子は最悪です。本当にトレーニング計画の難しさを実感します。

また、こういった経験も次回のサイクルに生かせたらと思います。

あなたの脂肪が減らない4つの理由とは??

ダイエットに励まれていて、なかなか体脂肪が減らないと悩まれる方は多いのではないでしょうか。

この記事では、あなたのダイエットがなぜうまくいかないのか?について、ある動画をご紹介し、説明していきたいと思います。

読んでいただければ、あなたのダイエットがうまくいくための参考になるはずです!

ダイエットの目的とは?

まず、ここでダイエットの目的について明らかにしておきましょう。

ボディメイク系のYoutubeをされている方などは口をそろえて、ダイエットのゴールは筋肉を残し脂肪を減らすことと言われます

筋トレやジムでのウエイトトレーニングをされたことがない方は、「筋肉を残す」ということについてあまりピンとこないかもしれません。

しかし、わかりやすく言うと、大病を患って10kg痩せてしまった人と、ジムで3か月トレーニングをし、5kg減量した人とではどちらの身体が魅力的か、を考えていただくと良いかもしれません。

筋肉は、運動に必要な足腰や腕だけでなく、内臓も含め、あなたを元気に保ち、若々しくいるために必要不可欠です。

確かに、体脂肪も不要というわけではありません。

フィットネス系のコンテストに出場するのでなければ、極限まで体脂肪を削ってしまうのは、健康にとって有害であるとさえ言えるでしょう。

しかし、知らず知らずのうちに夜の飲み会や、ジャンクフードや揚げ物などを常食することによって、長い期間でついてしまった体脂肪を減らし、以前の若々しくスマートな身体に戻りたい、という希望は多くの人が抱くことかもしれません。

そのために必要なことは、運動によって筋肉を維持し、体脂肪を燃焼することです。

「以前は、何もしなくてもスタイルが良かったのに!」と思われるかもしれませんが、知らず知らずのうちに筋肉が減少し、体脂肪が増えることで運動量は減ってしまうものです。長時間立っていたり、いつもより長い距離を歩くだけで、以前よりもかなり疲労を感じてしまうこともあるかもしれません。

ですから、運動量を増やし、体脂肪を減らすことで、以前のスタイルを手にするだけでなく、むしろ以前よりも元気な身体になることができるかもしれません。そのためには、食事管理と運動が必要になってきます。

この運動に関しては、筋肉トレーニング(筋トレ:ウエイトなどを使って筋肉に負荷をかける運動)が効果的ですが、それについては別の記事に書いていますので、ぜひ参照してみてください。

無理なく続けられる!ダイエットに最適な食事と運動って?

あなたの脂肪が減らない4つの理由

さて、本題に入りますが、あれこれ食事制限や運動をしてみてもなかなか脂肪が減らない、という方もいらっしゃると思います。

これについて、海外のフィットネス系Youtuberであり、プロボディビルダーでもあるJohn Meadowsさんが有益な情報を紹介されていました。

英語ですので理解しづらい方もいらっしゃるかもしれませんので、こちらについて説明させていただきたいと思います。

こちらの動画は、あなたの脂肪が減らない理由について説明されています。

その理由とは以下の四つです。

  1. 自分に合った計画を立てていますか?
  2. 記録を取っていますか?
  3. 極端な計画になっていませんか?
  4. プロセスを楽しめていますか?

こちらについて解説していきます。

自分に合った計画が立てられているか

まず、一つ目の自分に合った計画が立てられているか、についてですが、Johnさんは“cookie cutter plans”という表現を使われていました。

私はこの言葉を初めて聞いたのですが、これは恐らく、日本で言う金太郎あめ?のように、誰にでも合うやり方は存在しないということを言われているのだと思います。

つまり、1日の食事は○○回食べないといけないとか、朝ご飯はこれ、昼はこれを食べましょうとか、この時間に食べないといけないなど、様々なアドバイスをネットで見たり、ジムのトレーナーから受けるかもしれません。

しかし、昼間は必ず会議などで忙しい人に、昼は必ず食べてください、というアドバイスは無意味ですし、朝ご飯を食べることが難しい人もいます。

また、鶏肉を1日○○g食べてください、と言われてもそもそも鶏肉が好きでない人もいますし、その食材にアレルギーがある人もいます。

ですから、あなたが無理なく続けられる計画を立てる必要があるのです。

様々な情報があると思いますが、その中から、あなたにとって必要と思われる情報を選択し、あなただけの計画を立てましょう。

どうしてもそれが難しいようであれば、あなたの状況を理解し、あなたの好み、アレルギーなどを知ったうえで、一緒に考えてくれる人に相談してみてください。

記録を取っているか

続いて、二つ目の記録を取っているか、についてです。

これについては、私自身はあまり細かくやりすぎる必要はないと思っているのですが、何かしら自分の成果を知ることができたならば、それはやる気になると思います。

ここでは、自分の食べたもの、と自分の体型について記録することを言われています。

まず、自分の食べたものについてですが、一般的に食事のカロリーや内容を詳細に記録しておくことは難しいと思います。

ですので、私がお勧めしている方法は、写真に撮っておくことです。

ジュースやお菓子も含め、自分が口にしたものをすべて写真に撮っておきます。

今はスマホがあるので、これなら簡単にできると思います。そして、一日最後の食事をとる時に、その日の食事内容を写真で見ながら、例えば昼間少なめであれば、しっかり目に食べたり、間食が多かったと思ったならば、軽めにしたり、などで調整することができます。

次に、体型についての記録ですが、これは体重を記録することが一般的ですが、ただ、体重だけでは体脂肪がどれだけ減っているか判断することが難しい場合もあります。

ですので、ウエストなどのサイズを測る方法や、一週間おきに自分の身体を写真に記録しておくなど、あなたが一番やる気を引き出せる方法を選択してみてください。

極端な計画になっていないか

続いて、三つ目の極端な計画になっていないか、についてです。

3週間で、5kg痩せてやる、などと思っていませんか?

これは一番ありがちなダイエットの失敗かもしれませんが、絶食に近いような方法で短期的に体重を落とそうとしてしまうことで、体調を崩したり、ストレスが溜まってしまいます。

また、仮に目標体重に達したとしても、水分が減っただけで実際は体脂肪が減ったわけではなく、見た目があまり変わっていないので、やる気を失ってしまい、ダイエットをやめてしまうということになります。

また、運動についても、毎日10kg走る!という計画を立てたとしても、運動部の学生ならわかりますが、一般の方たちなら3日も続けられないでしょう。(^^;

ある程度現実的な計画であったとしても、もしかしたら外食に誘われるかもしれませんし、体調を悪くして、回復するためにしっかり食べなくてはならない時期もあるかもしれません。そういったことも考慮に入れて、ある程度計画に余裕を持たせる必要があります。

私の感覚としては、1か月に1kgも減らすことができたなら大成功くらいに思って良いと思っています。

仮に3か月の計画を立てたとして、1か月目に1.5kg、2か月目に1kg、3か月目は500g減少したとして、3か月で3kg減らせたなら上出来でしょう。しかし、現実はなかなかそううまくいかないのですが。。。(^^;

もう一度、あなたの計画はあなたが確実に達成できるものか再確認してみてください。

ダイエットのプロセスを楽しめているか

最後の、あなたがダイエットのプロセスを楽しめているか、についてですが、これはなかなか難しいことかもしれません。

そもそも、あなたが、自分の身体を好きでない理由からダイエットを始めたならば、あなたのプロセスはつらいものになるでしょう。

日本の方には、自分の体型や容姿について謙遜する風潮があります。にもかかわらず、他人の体型や容姿について軽々しく発言することは珍しくありません。(これは本当に嘆かわしいことです(^^;)

ですから、あなたももしかしたら、恋人や家族、もしくは友人に体型のことを言われてダイエットすることを決心したかもしれません。

しかし、せっかくダイエットするのであれば、あなたがあなたの身体がより好きになれるよう、あなた自身が望む姿になるためにする方がやる気を出せると思います。

ですので、Johnさんが言うように、ダイエットを継続し結果を出すためにはプロセスをぜひ楽しんでください。

あなたの見た目が少しでも変化したら、自分を褒めてあげましょう。

そして、できれば、一緒に頑張れる仲間を見つけてみてください。また、あなたが得意なトレーニングの種目や運動を見つけてください。

そうすれば、少しでもあなたのプロセスを良いものにすることができるでしょう。

まとめ

今回は、John Meadowsさんのあなたの脂肪が減らない4つの理由について解説させていただきました。

少しでも参考になれば幸いです!(^^♪

トータル500kgへの道 スクワット⑦(6/28)

トータル500kgへの道

今日はスクワットの日。今朝の体重は78.7kgでした。また1kg以上増加していました。(^^;

今日はジムに行く前から気持ちが重く、身体の調子もあまりすぐれませんでした。こういう時は休むべきなのかもしれませんが、一応サイクルの最終週ということで気持ちを入れてトレーニングに臨みました。

まずアップは、60kg2reps、80kgと100kgを1rep行いましたが、80kgの時にやや腰に違和感があったのと、やはり100kgが重たく感じました。

メインセットは105kg4repsです。1rep目で下までしゃがんだのですが、とても重たく、2rep目以降たてる自信がなかったので、残りはやや浅めにすることで何とか4repこなすことができました。

その後はマックス挑戦しようと思ったのですが、前回のサイクルで115kgに成功していたので、120kgに挑戦したのですが、失敗でした。その後、117.5kgにも挑戦したのですが、少しはボトムから切り返すことができましたが、少し前につんのめりそうになりながらつぶれてしまいました。もしかしたら、前回の115kgは少し浅めだったのかもしれません。。。(^^;

今回のサイクルは、重量設定に失敗したため、1週目からつぶれてしまい、あまり成果を上げることができなかったと思います。ということで、スクワットに関しては記録なし、という結果に終わってしまいました。やはり伸ばすためには、毎週の練習できっちりこなせる重量に設定することが大切なのだと思います。次回のサイクルでは、また重量を落として再挑戦していきたいと思います。

その後のノーベルト75kgでは、なんと1rep目でつぶれてしまい、そこでスクワットのトレーニングを断念しました。やはりマックス重量で2度もつぶれてしまうと、もう余力がなくなってしまうのだなと思います。

繰り返しになりますが、最近のスクワットでは、しゃがみの深さをコントロールできるようになったので、次回のサイクルからは、しっかり扱える重量で、下までしゃがむ練習を行っていきたいと思います。怪我の功名じゃないですが、あえて厳しめの重さに挑戦することで、自分が浅めにしゃがむか、下までしゃがめるか、しっかり認識できるようになったと思うので、今回のサイクルも無駄ではなかったのかもしれません。(^^♪

スクワットの後は、軽めでレッグカールとアウターサイのマシンを行い、その後は肩の補助種目として、ケーブルでサイドレイズ、フロントレイズ、フェイスプルを行い、今日のトレーニングは終了です。

(ここからは私の個人的な愚痴になるので、嫌な方は読み飛ばしてください。(^^;)

肩の補助種目をしている時、ケーブルマシンの隣にやたら声のデカい若者二人が来ました。全くトレーニングに関係のない話(ケータイのゲームかなんか?)をしながら、大声で笑っているのです。

当然、ジムマナーとして(いや、公共の場のマナーとして)周りに人がいるときに大声でしゃべるのはあまり望ましくないでしょう。しかし、やたら身体が大きかったので、もしかするとスタッフをはじめ誰も注意してこなかったのかもしれません。ジムでトレーニングをしていたら音が出てしまうのは仕方ないですが、私は、いくらジムとはいえ、必要以上にうるさくするのはマナー違反だと思います。

みんな平等に楽しめるジムのありかたって??

それからも、その二人組は大きな声でしゃべりながらトレーニングをしていたのですが、私がトレーニングを終了し、ストレッチをしていたところ、ストレッチエリアの近くで女性のトレーナーとしゃべり始めました。どうやら、片方はボディメイク系の大会に出場してきたようで、その話でした。

また、大きな声で話をしていたのですが、ジム内で話をしてはいけないというルールはないので、それに関しては結構でしょう。しかし、彼らが立って話していた場所は、ちょうどストレッチエリアからジムの出口につながる通路だったので、そこを通らないとジムから出ることができません。(もしくは回り道をするか)

以前より、スタジオの前で立ち話をしてはいけないというルールが、スタジオ前のストレッチエリアに掲載されるようになりました。確かに、以前はスタジオレッスンの前後に、多くの女性会員の方たちがスタジオの入り口やストレッチエリアで歓談している姿が見られ、確かにトレーニングに集中したい人たちにとっては少し気が散ってしまうのかな、と思うことはありました。

だったら、同じように、ジム内の人が通る通路で、大声で話をしていてはマナー違反でしょう。しかも、ジム内において体の大きい人はどうしても威圧感があります。それを、スタッフが一緒になってしゃべりこんでいるのはいかがなものでしょうか。ちなみに、私が彼らの隙間を通ろうとしたときも、誰一人道を開けようとしませんでした。

そして、それだけでは終わりません。。。(^^;

その後、私がシャワーを浴びて着替えようとしたところ、ちょうどその二人組のうちの一人のロッカーが、私の使っていたロッカーの真下だったのですが、また大声で話しながら着替えていて、そこら中に、服や荷物を散らかしています。これはさすがに私も着替えにくいので、「ちょっといいですか?」と荷物をどけるよう促したところ、「ああ」といった感じでめんどくさそうに服などをどけたのですが、もう一人の方が、「かばんもどけろよ」と彼に言い、私にすみませんと言ってくれたところ、彼は黙って私の足元に置いてあったかばんを動かしました。

それでもまだ、ジャージが私の足元に合ったので、私が「これは?」と聞いたところ、彼は「よいしょ」といいながらそれを拾いました。自分のマナーが乏しいことによって周りに迷惑をかけているなどと思いもよらない、といった様子です。

彼らは私よりもだいぶ年が若いのでしょう。しかし、中学生、高校生であってもマナーを守ることができる人間はいます。ただ、ジムという空間で、自分たちの身体が周りよりも大きいということを理由に、傍若無人な態度をとっているようにしか見えませんでした。彼らは電車内でも、同じように大声で話すのでしょうか。

それとも、もともとどんな場所であってもマナーを守ることのできない人間が、たまたまジムにくるようになって、身体が大きくなっていっただけなのでしょうか。いずれにしても、その二人組は二度と見たくないと思いました。

おそらく、たまたまその女性スタッフに会いに来たか、何らかの理由でこちらのジムに寄っただけなのでしょう。普段から見かける顔ではありませんからね。もし今後、そういった人たちが増えるようであれば、ジムの本社に報告するか、そのジムを継続することについて考えたいと思います。

最後長々と私の愚痴を書いてしまい、申し訳ありません。(^^; また、しっかり休養し、次回のトレーニングは気持ちを入れ替えて頑張りたいです。(^^♪

トータル500kgへの道 LBP⑥(6/26)

トータル500kgへの道

今日はLBPの日。今朝の体重は78.3kgでした。ようやく体重が安定してきたかな、といったところです。

まずは、バーベルカール。アップは、10kgで10reps、20kgで5reps、30kgで3reps行い、メインセットは37.5kgで8repsです。

メモリセットは40kgで6reps行いました。

続いて、LBP。アップは60kgで3reps行い、メインセットは67.5kgで10repsです。昨日のデッドリフトによる背中の疲労もあったのですが、足上げナローでとても重たく感じるということは、通常のベンチプレスでは足が使えているということなのかな、と思いました。(^^♪

メモリセットは70kgで8repsです。これはかなりギリギリでした。背中の痛みもあって、ブリッジがうまく組めず、めずらしく何度かバーがセーフティーに当たってしまうほどでした。

その後は、プリーチャーカールマシンとディップスマシンを軽めで20repsずつ行い、今日のトレーニングは終了です。腕のトレーニングに影響が出るので、デッドリフトの日の背中の補助種目も、重量が上がってきたら特に、やりすぎてはいけないなと再確認しました。(^^;

今日は、朝から背中と股関節の痛みがキツかったので、トレーニング後にいつも世話になっている接骨院に行ってきました。どうやら骨盤が左にズレているようです。そういった身体のズレが動きのズレにつながって、少しずつ身体に負担として蓄積されていくと痛みになるのだなと思います。日々の動きから、片側に偏りすぎないように気を付けないといけませんね。

次回のスクワットから、今回のサイクルの最終週になります。今回もマックス重量を伸ばせるように頑張ります!(^^♪

トータル500kgへの道 デッドリフト⑥(6/25)

トータル500kgへの道

今日はデッドリフトの日。今朝の体重は78.2kgでした。

今日は下半身にやや疲労があったのですが、気持ちを入れてトレーニングに挑みました。

いつも通り、アップは60kg5reps、100kg2reps、120kg1rep行い、メインセットは137.5kgで5repsです。

今日はトレーニング前の食事がうどんだったので、GI値が高いからか、少しメインセットの前にお腹がすいていて少しエネルギー不足を感じました。前回の135kgよりは少しシャフトを置くときに音が出てしまいましたが、まあ許容範囲でしょう。(笑)

続いて、メモリセットは140kgで3repsです。前回は2repsでしたが、きっちり引ききって珍しくガッツポーズをとってしまいました。(^^♪

その後はナローのアップで100kgを2reps行ったのですが、ナローでも100kgは非常に軽く、きれいなフォームで行うことができたと思います。メインセットは107.5kgで5repsです。これもしっかりコントロールして行うことができました。

それから、背中の補助種目は前回同様、ラットプルダウンとローイングマシンを行いました。ローイングはパーシャルでスピーディーに20repsをパンプ目的でやりました。ビッグスリーのフォームが安定してきたことで、マシンの種目でも効果的に対象筋に効かせられている気がします。本当にビッグスリーは筋トレの基本なのだなと実感させられました。

今晩もしっかり休んで、明日のLBPと腕の補助種目に備えたいと思います。(^^♪

トータル500kgへの道 ベンチプレス⑥(6/23)

トータル500kgへの道

今日はベンチプレスの日。今朝の体重はなんと、79.0kgでした。(^^; やはり、睡眠時間が日によって違うのがいけないのでしょうか。。。ちなみに昨日は77.3kgでした。

今日のメインセットは87.5kg5repsでした。寝不足でややアップから重たく感じていましたが、何とかクリアすることができました。

続いて、メモリセットは90kg3reps。これは、ややメインセットよりも軽く感じることができました。おそらく来週の5repsもクリアできるのではないでしょうか。

その後は、止めありで75kgを6repsと止めなしで70kgを15reps行いました。

先々週は60kgで15repsがキツかったのに、先週は65kgで15reps、今回は70kgで15repsをこなすことができました。それぞれの重さによってテンポは違うとはいえ、5kg単位で重量が変わっても同じ回数をこなすことができるということは、これも新たな発見です。

仮に今日60kgを持っていたとしても、20reps以上はキツいでしょうし、先々週に70kgを持っていたとしても、15repsは難しかったでしょう。

軽重量で回数を狙う時も、毎回の練習で重量に差をつけることでまた違った刺激が得られるのだと思います。

今回のもう一つの発見としては、私の場合、右肩の方がやや下がっているのですが、肩甲骨を寄せてバーをまっすぐ持つと、どうも左の方が内側に寄っているように感じてしまいます。

軽い重量の時はそのままラックアップして始めるのですが、重たくなると、どうしてもその違和感が気になるため、右をさらに寄せようとしてしまい、そこでさらにズレが生じ、いつまでたっても身体が定まらない状況になってしまいます。

ですので、どんな重量であっても、シャフトを握ってからはあまり体を寄せる動作をしない方が安定してベンチプレスができるのではないかと思いました。

また、私の場合左が弱いので、足を決めるときに左足の踏みしめをかなりしっかり確かめると安定するということもわかりました。私は、4スタンス理論で言うところのパラレルタイプであるので、左足の力が左肩に伝わります。ですので左足をより意識することで、バーが左に傾いたり、左が遅れたりすることを防ぐことができるのだと思います。

筋トレで効果を出すための正しいフォームとは?

これも、人によって全く異なるので、私の場合はたまたま今回(無意識的に)そのような動作をしたところより安定感を得られたので、今後の動きに取り入れようと思ったわけで、おそらく同じようにしたとしてもうまくいく人は恐らくいないでしょう。

つまり、毎回同じようなことをしていたとしても、身体や脳は常に変化しているため、その日によって行う動作が微妙に変わってきます。その時の身体の反応を頭で察知できるかどうかが大切なのだと思います。身体や脳は私たちが思うよりとても賢く、無意識の動きの中で非常に多くのことが起こっています。その出来事を少しでも意識上に持ってこれるかが、上達のカギ(たまたま出来たがなくなる)なのではないでしょうか。

特に調子が悪い時など、身体が無意識的に特定の部分を守ろうとしたり、普段と同じ力を出すために自然と効率的な動きをしようとします。(力任せでは上がらないから)そういった時の動きを覚えておいて、どうしてそのような動きができたのか理解することが必要です。

そのためには、まずフォームを安定させることが大切です。毎回違ったことをしていたのでは、なぜできたのか、なぜできなかったのか理解することはできませんし、なによりも、土壇場で身体が無意識的に反応を示してくれることはないでしょう。意識下で行われることが同じであるがゆえに、身体が無意識に効率的な動きを選択してくれることを期待することができます。

そうすると、毎回同じ動きをしているようであっても、微妙に左右の動きに差が出たり、微妙に力が入っている場所に差が出てきます。それは自然なことであって、それを無理に矯正する必要はないでしょう。大切なのは、なぜ意識下では同じようにしようとしていても身体の動きに差が出てくるのかを理解することだと思います。

そうすれば、身体が無意識的に選択してくれた効率的な動きを自分のものにすることができ、その動きを意識的にいつでも出せるようになるのではないでしょうか。

ベンチプレスの後は、ペックフライとプルオーバーのマシンを行い、少し物足りなかったので、その後インクラインのチェストプレスマシンを行って今日のトレーニングは終了です。

少し足の疲労が感じられるので、しっかり休息し、次回のデッドリフトに備えたいと思います!!(^^♪

世界一自由なジム!?Planet Fitnessって?

先日、Youtubeを通じてアメリカのPlanet Fitnessというジムについて知りました。

この記事では、Planet Fitnessについてご紹介させていただきます。

世界一自由なジム!?Planet Fitnessって?

私が先日見た動画は、こちらになります。

この動画内では、スタッフが「ここはジムではない」と紹介しているんですね。(笑)

ここの特徴は、まず会費が月10ドル!!であること。

ですから、運動経験のない人でも気軽に入会できるでしょうし、楽に続けられるかもしれません。

続いて、もう一つの大きな特徴は“lunk alarm”という警報機?があるということ。“lunk”という単語は私も初めて聞いたのですが、バカとかアホという意味のようです。(笑)

つまり、声を出しながら激しくトレーニングをしている人がいると居心地悪く感じてしまうので、そういった人がいた場合にこの警報機が鳴る、という仕組みだそう。(^^;

確かに、初めてジムにきた人にとっては、ムキムキのマッチョが大声出しながらトレーニングしていたら少し怖いと思ってしまうかもしれませんね。

他にも、タンクトップのように過度に体型を露出する服装は、自分の体型に自信のない人にとっては不愉快に感じることがあるため禁止、など一般的なジムには行きづらい人たちに対して配慮がなされています。

さらには、ピザが食べ放題など、ジムにしては気前が良すぎる?サービスもあり、一体どのように利益を出しているのか気になります。(笑)

おそらくは、月10ドルであるため、会員のほとんどが週一度、月に一度など、気が向いたときに行く、といった利用をしているのではないでしょうか。気付いたら数か月行っていない、といったこともあるのでしょう。

中には、毎週通っている会員もいるかもしれません。ですが、気が向いたときに行って身体を動かした気分を味わえる、という意味では10ドルは高くないのかもしれません。

自由すぎるジム!?

しかし、Planet Fitnessについて、他にもこんな動画が投稿されていました。

この動画は、ネット上にアップされたPlanet Fitnessでかなり個性的なトレーニングマシンの利用方法をしている人たちについて、面白おかしくまとめたものです。

おそらく、月10ドルですからスタッフも十分には配置できないでしょうし、ある程度自分で自由に利用してください、といったスタンスなのかもしれません。

ですから、まったく何も知らない人であれば、自分で調べるか、自分なりに思い付いた方法でマシンを使う、といったことになるのでしょう。

この動画に映っている人たちは極端だと思いますが、何もわからないで、自分で調べることもせず、誰からも教えてもらえないとなると、おかしな使い方になってしまうのは仕方ないのかもしれません。

Planet Fitnessに通う理由は?

そもそも、彼らはどういった理由でここに通うのでしょうか?

フィットネスがブームだから?トレーニングをしてみたいから?体型を変えたいから?それとも友達を作りたい?

私のジムや自宅でのトレーニング経験から言って、体型を変えるのはやはり楽ではありません。

たまにジムに行って汗をかいて、ジム仲間とおしゃべりして、それで満足できるなら良いですが、もし本気で体型を変えたいと思うなら、食事もそれなりに管理しなくてはなりませんし、トレーニングも最低でも週に二日、三日、はしたいところです。

週一日もしくは月に2回、3回程度のトレーニングだと、おそらく身体が変わったかな?と思えるまでに数年かかるかもしれません。(食事やトレーニング強度にもよるので、一概には言えませんが)

一方で、月に10万20万かかるようなパーソナルジムもあります。

週に一回、二回の1時間程度のトレーニングをトレーナーについてもらい、後は食事の指導などをしてもらうスタイルです。

こちらについては、短期間で体重の減少などそれなりの結果を出してもらえるため、その金額が高いと思うかは人それぞれだと思います。

しかし、単期間で得た効果はなかなか長期間持続しにくいものです。数か月で痩せられたとしても、生活習慣を元に戻してしまったら、いずれは以前の体型に戻ってしまうでしょう。

いずれにしても、これからフィットネスのあり方も多様化し、それぞれの人たちが自分に合った身体づくりなどの取り組み方を見つけていかなくてはならないのだと思います。

筋トレを好きな人が太っていてはいけない、なんてルールはないわけです。

見た目を気にしすぎるのはあまり意味のないことかもしれません。

それぞれが、好きな時に好きなタイミングでフィットネスに取り組むことができ、納得のいく金額を払い続けることができるのが理想なのでしょう。

まとめ

今回は、Planet Fitnessについてご紹介させていただきました。

自由すぎるジムも、今後需要が増えてくるのかもしれませんね。(^^♪

トータル500kgへの道 スクワット⑥(6/21)

トータル500kgへの道

今日はスクワットの日。今朝の体重は78.8kgでした。

今日は体力があまり回復していない感じがしたので、アップはバーで5repから、60kg1repと、90kg1repの少なめで行いました。

その後メインセットは102.5kgに再挑戦したのですが、やはり5rep目でつぶれてしまいました。最近は、5rep目でつぶれてしまう癖がついているようで(笑)、重量を変えてもあまり変わりません。今回のサイクルは私の勘違いで100kg5repから始めてしまったのが良くありませんでした。

4rep行える重量としては伸びているとは思うのですが、サイクル一週目に102.5kgの5rep目でつぶれてからあまり進歩していません。(厳密には5repつぶれる前に、前回よりは立ち上がることができたような気もしますが(^^;)たらればになってしまいますが、もし97.5kg5repsから始めていたら、今頃102.5kgもしくは100kgで5reps成功できていたのかもしれないと思うと、やはりサイクルの重量設定は大事なのだなと思います。

無意識で100kgという数字にこだわりすぎていたのかもしれませんね。(^^;

その後は、メモリセットで105kgを何とか3reps立ったのですが、もうつぶれたくなかったので、何とか3repsこなすことに意識が行ったため、だいぶ浅いスクワットになってしまいました。

次回は、きっちり105kgで4reps立ちたいところです。(^^;

それから、ノーベルトで72.5kgを8reps行ってスクワットは終了です。やはり70kg台だと、メイン、メモリと疲労していて、しかもノーベルトでも、4、5rep目あたりで心が折れそうになりながらも(笑)、きっちり8repsこなせますね。(笑) やはり、100kgを超えると5reps行えないのは実力なんだと思います。

もしかすると、次回のサイクルはもう一度90kg台から組むかもしれません。。。(^^;

その後、足の補助種目としてハムストリングスの強化の必要性を感じたので座った状態で行うレッグカールを行いました。とは言ってもデッドリフトでもハムストリングスは使いますし、スクワットで足はかなり疲労しているため、軽い重量で20reps程行いパンプさせる程度です。追い込むというよりは、しっかりハムストリングスの収縮を感じられるための練習といった感じです。

続いて、最近股関節(特に左)に痛みがあるので股関節周りの動きをよくするための筋力強化としてアウターサイを行いました。女性のヒップアップに人気のマシンですね。

こちらも、動きを確認する程度に行うので追い込みません。しばらく足はスクワット以外行っていなかったので、この二つの補助種目を追加することで、スクワットにどのような効果が現れるか楽しみです。(^^♪

その後は、肩の補助種目として長いことダンベルを扱っていなかったので、ダンベルショルダープレスを行いました。しかし、これに関しては、握力も弱っているし、なかなか力も出ないしで、あまり効果を感じることはできませんでした。ですので、肩に関してはやはり今はケーブルのみを使用していきたいと思います。

今の体力では、ビッグスリーの後にフリーウエイトを行うのはなかなか難しいのかもしれませんね。。。(^^;

最後に、ケーブルでフェイスプルとフロントレイズを行って今日のトレーニングは終了です。

足の二つの補助種目は、今後も行っていきたいと思います。次のベンチプレスも頑張ります!!

トータル500kgへの道 LBP⑤(6/19)

トータル500kgへの道

今日はLBPの日。今朝の体重は78.7kgでした。最近は便秘と、夜中眠りが浅いことでなかなか体重が落ちてくれません。

まずはバーベルカールから。10kgで10reps、20kgで5reps、30kgで2repsアップを行い、メインセットは35kgで8repsです。

その後、メモリセットを40kgで4reps行いました。

続いて、LBPはいつも通りナローの足上げで。バーで5reps、60kgで2repsアップを行い、メインセットは65kgで10reps、メモリセットは70kgで6reps行いました。

足上げベンチプレスでもバーの下ろす位置を変えたことで、本当にバーの軌道が安定してきたように感じます。(^^♪

その後はケーブルカールとプリーチャーカールマシンを行い、二頭筋の補助種目は終了です。

その後、ディップスをして終わろうと思ったのですが、今日はこれまでになくジムが混んでいて、使いたいマシンがなかなか空かなかったので、軽くプレスダウンをしながら三頭筋をパンプさせて待ちました。

最後にディップスを行い、有酸素をしてから、腹筋をやっていなかったのを思い出したので(笑)、レッグレイズを行って今日のトレーニングは終了です。

ダイエットのせいか、寝不足のせいか、トレーニング後はとても体がだるい感じがしたのですが、次のスクワットの日のためにしっかり身体を休めたいと思います!(^^♪

トータル500kgへの道 デッドリフト⑤(6/18)

トータル500kgへの道

今日はデッドリフトの日。今朝の体重は78.5kgでした。

今日は重量を軽くして、ウエイトをコントロールし音をなるべく出さないことをテーマに行いました。

60kg、100kg、120kgとアップしていき、だいぶコントロールする感覚がつかめたので、130kgで行う予定だったのですが、135kgを5repsでメインセットを行いました。

1repごとに下で一呼吸入れることで、よりウエイトをコントロールすることが可能になります。テンポよくrepをこなしていくことも大切ですが、デッドリフトの場合ストラップがないと特に、シャフトを床に置いたときにしっかり気持ちを入れなおすことが大切なんじゃないかと思います。

あまり、下で休みすぎると1repを5回という感じになってしまうと思いますが、勢いで挙げきるというよりもしっかり1repごとに集中して行う必要があると思います。下でバウンドさせて行う人もいますが、出力を上げるためのトレーニングとしてはあまり効果がないかもしれません。

その後は、先週のメインセットと同じ140kgでメモリセットを行ったのですが、しっかり2repsをコントロールして挙げることができました。同じ重量でも意識を変えることで、動きがだいぶ変わってくるのだと思います。前回5reps行ったのに対し、今回は2repsしか挙げることができませんでしたが、コントロールして行ったので、セットが終わった後少しふらついてしまいました。(^^; 

体感的にはウエイトを下ろすのに2倍、3倍の時間がかかったんじゃないか、といった感じです。(笑) その間息を止めて腹圧を高めた状態をキープするので、やはりボトムでしっかり息を吸いなおさないと、意識が飛ぶんじゃないかと思いました。(^^;

その後はナローを行ったのですが、アップの100kgの時点で先ほどの140kgで力を使い切ったのか、だいぶ重たく感じました。105kgを何とか5reps挙げきってデッドリフトは終了です。

その後はラットプルダウンとローイングのマシンを行って今日のトレーニングは終了です。ラットマシンはやや重めで15reps、ローイングは軽めで可動域も狭くし20repsでパンプを狙いました。

また、フォームや意識を変えたことでデッドリフトも伸びる予感がしています。(^^♪ 明日のライトベンチも頑張ります!!