トータル500kgへの道 スクワット159(12/2)

トータル500kgへの道

12/2 SQ 体重83.10kg 

アップは20kg6reps、60kg5reps、100kg2repsで、トップシングルが①130kg1rep(RPE7)、②135kg1rep(RPE8)、③140kg1rep(RPE8)、メインセットは①115kg6reps(RPE8)、②115kg6reps(RPE8)、③120kg5reps(RPE8)、メモリセットは①125kg3reps(RPE8)、②125kg3reps(RPE8)です。

全体的にとても安定してきたと思います。

フォームも崩れることはなかったし、このまままだ伸ばせていける感覚があります。

先月末辺りから、特にデッドリフトにおいて骨盤を後傾させるフォームに変更したことにより、パワーベルトと骨盤の合間に皮膚が挟まり痣になることがありました。

スクワットでもたまに痛くなることがあり、最近パワーベルトの位置を高めに調整してみたのですが、さらにひどくなりました。(笑)

ということで、今回さらに低め(以前よりもやや低いかな、くらい)にしてみたところ、痛みはほとんどありませんでした。

少なくともスクワットにおいてはパワーベルトが高いことにより痛くなる、ということはないとわかりました。

恐らくデッドリフトも同様なのではと思います。

単純に、パワーベルトを高めに調整すれば骨盤から離れるので、痛みがマシになるのではと思ったのですが、どうしても動作の最中に背中がしなるので、ベルトと骨盤が接触することは避けられません。

むしろベルトと骨盤の間に隙間が空くことにより、より皮膚に圧がかかるような状態になってしまっていたのだと思います。

ですからベルトの位置としては、やや骨盤にかかるくらいが一番痛みもなく、動作としてもスムーズに行いやすいのだと思います。

良かれと思って変えたことが悪化させてしまうことはよくありますが、それによって本来あるべき姿がわかるので仕方ありませんね。(^^;

スクワットの後は、脚の補助種目を行い、今日のトレーニングは終了です。