トータル500kgへの道 ベンチプレス36(2/9)

トータル500kgへの道

今日はベンチプレスのひ。今朝の体重は81.8kgでした。

アップは40kg5repsで、メインセットは62.5kg5repsを3セット行いましたが、なかなか動きがつかみにくかったので、最後に60kgに落として10reps行いました。

10reps行ったことで、だいぶ動きの連動性が得られたんじゃないかと思います。

その後は、インクラインチェストプレスマシン、プルオーバーマシン、マシンカールを行い、今日のトレーニングは終了です。

足の疲労もだいぶ取れてきたので、ディロード週の効果が得られているのかな?と思います。

次回のデッドリフトも頑張ります!(^^♪

トータル500kgへの道 スクワット36(2/8)

トータル500kgへの道

今日はスクワットの日。今朝の体重は82.2kgでした。

今日からディロード週ということで、軽い重量でのトレーニングとなります。

アップは60kg2repsで、メインセットは70kg5repsを3セット行いました。

アップではだいぶ左右のブレがあったのですが、メインセットの2セット目くらいからかなり動きが良くなってきたと思います。

軽い重さで行ったおかげで、だいぶ腕の力の流れが理解できました。

スクワットではまず、ラックから受けた際、腕に力を入れてやや肩を怒らせる形になります。

その状態からスタートポジションに移動し、しゃがみ始める際に、肩を下ろし、腕の力を抜きます。

下までしゃがんで、切り返す際、ぐっと腕に力を入れ、そのまま立ち上がります。

この一連の流れの中で、切り返す際の腕の力が最大になるため、それを100とすると、ラックから受けた際は50、しゃがみ始める際は20といったところでしょうか。(力を完全に抜いてしまうとシャフトは下に落ちてしまうため)

ただ、しゃがみ始める際の20から、切り返す瞬間の100までいきなり増加するのではなく、しゃがみつつ徐々に腕に力を入れていき、ボトムで一気に押し上げるといった形になります。

どうしても重たくなると、その力の流れがうまくいかず、何とか支えているシャフトを下から無理やり押し上げるような形になってしまっていました。

そうすると、どうしても粘る際にお尻を突き出す形になってしまっていたのですが、今回のやり方だと、よりまっすぐ降りてまっすぐ立つ動きができていたと思います。

それでも調子の良い時は上がるのですが、どうしても瞬発力だよりになってしまい、気持ちがのっていないときは、なかなかうまくいかないことが多かったです。

今回、軽い重さで行ったおかげで、そういった力の使い方が理解できたので本当に良かったと思います。

ちなみに呼吸も、これまでは思いっきりためた状態で息を止めて動作を行っていたのですが、今回のやり方だと、吸いながらしゃがんでいき、ボトムで息を止めて一気に立ち上がるという形になるので、より余裕をもって行えるんじゃないかと思います。

今後のスクワットのサイクルが楽しみです。(^^♪

その後はレッグカールとアブダクションを軽めに行い、今日のトレーニングは終了です。

トータル500kgへの道 スクワット35(2/1)

トータル500kgへの道

今日はスクワットの日。今朝の体重は82.4kgでした。

以前から左足に痛みがあり、昨日、整体で診てもらったところあまりよくない状態のようでした。

ひざにテーピングをしてから、アップの60kg2reps、80kg1rep、90kg1repの動きは悪くなかったのですが、メインセット100kgは2repsが限界でした。

また、担ぎが安定しなくなってきたので、そこも今後改善していかないといけないですね。

もしかしたら、また握りの幅が狭くなっているのかもしれません。(^^;

メモリセットは105kgで気持ちを入れ替えて挑んだのですが、やはり2repsしかできませんでした。

ひざの痛みがあるので、やや怪我に対する恐怖心もあり、なかなか力が出てなかったのかもしれません。

今日は体力的にも厳しかったので、これでトレーニングは終了です。

やはりかなり疲労がたまってきていて、神経系の回復が追い付いていないように思います。

先週あたりは調子がよかったのですが、それでも疲労感がかなりありました。

次週は下半身のトレーニングを完全に休養として、再来週にディロード週(普段の7割以下の重量で行うトレーニング)でさらなる回復を促し、その次からまた新たなトレーニング計画を短いサイクルで行っていきたいと思います。

私の場合、ウエイトトレーニング歴がそれほど長いわけではないので、一か月もしくは数週間でピークがくる場合が多いです。

それに対して、長いサイクルを組んでしまっていたり、重量設定(特に1週目)が適切でないなどにより、ピークが過ぎてしまっているのに、重量を挙げようとしたり、またピーク時に記録更新に挑めていなかったりということが失敗の原因になっていたと思います。

特にスクワットに関しては、かなり停滞が続いていると思うので、次こそは記録更新に向けて、万全の状態で挑んでいきたいです!