トータル500kgへの道
今日はデッドリフトの日です。今朝の体重は76.15kgでした。
アップは60kg6reps、100kg3repsで、メインセットは115kg5reps(RPE6)、メモリセットは①125kg3reps(RPE6)、②130kg2reps(RPE6)です。
その後は、ノーベルトのブロックポーズデッドリフト65kg5repsと、ナローデッド87.5kg6repsを1セット行いました。
115kgは前回の110よりも軽く感じました。
ノーベルトのブロックポーズの効果が早くも出たのか、腸腰筋でしっかりとつっている感覚が得られるようになりました。
そうすると、トップポジションで骨盤が後傾気味になり、大腿骨が外旋気味(ガニ股)になります。
前回のスクワットのトップポジションでも同じことを感じました。
スクワットの場合、ボトムに行くにつれてひじがシャフトの真下に潜り込むようなイメージで行うとうまくいきます。
人によるかもしれませんが、スクワットが苦手な人は、ひじの位置が高く、上体が倒れてしまい、腰の位置も高いため、うまくしゃがみの深さが出せません。
一方でトップ選手のスクワットを見ていると、かなりの高重量でも、しゃがんだ際に肘が大腿部についてしまうんじゃないかというくらい、ひじの位置が低い人すらいます。
いずれにしても、体幹部が柔らかく使えていることが前提条件なのだと思います。
デッドリフトの後は、背中と肩の後部の補助種目を行い、今日のトレーニングは終了です。