トータル500kgへの道 デッドリフト160(12/13)

トータル500kgへの道

今日はデッドリフトの日です。今朝の体重は83.30kgでした。

アップは60kg6reps、100kg3repsで、トップシングルが①135kg1rep(RPE7)、②140kg1rep(RPE8)、③145kg1rep(RPE9)、メインセットは122.5kg5reps(RPE6)で、メモリセットは①132.5kg3reps(RPE8)、②137.5kg2repsです。

続いて、ナローデッドは115kg6repsを1セットと、120kg4repsを1セット行いました。

デッドリフトも色々と変えました。

まずフォームに関してですが、前回手のひらのマメが潰れて皮が破れてしまったので、シャフトを握りに行く際、いきなり手のひらをあてがうのではなく、指をシャフトにあててから握るようにしました。

そうすることによって、手の皮が下に引っ張られにくくなりました。

最初は少し指の皮が痛くなる感覚があったのですが、慣れてくるとこのやり方の方がしっかり握れているように感じたので、今後はこの形でグリップを取ろうと思います。

続いて、切り返しについてです。

最近は、複数レップ行う際、シャフトが少しでも浮いたらすぐに下ろして次のレップに行くという形で行っていたのですが、これが腰の負担になったり、腹部にパワーベルトの圧であざが出来たりしてしまっていました。

今回から、引き始めてから上体を完全に起こすまで引ききることはしないのですが、膝が伸び切って一瞬ロックがかかったら下ろすようにしました。

そうすることで、腰の負担も減らせますし、何よりテンポよく次のレップに進めるように思います。

続いてセットに関してですが、ワイドデッドについてはメインの5レップを1セットにして、メモリを2セット程行うことにしました。

ナローについては、メイン1セット、メモリ1セットのみにしました。

これも、腰の疲労を考えてのことです。

デッドリフトも、練習量を増やせば強くなるというものでもないと思うので、体力を消耗しやすい種目でもありますし、メインは最小限のワイド1,ナロー1ということにしています。

ただ、特に減量中などは重さに慣れておかないと、すぐに出力が落ちるということもあるので、メモリセットでなるべく無理のない範囲で重たいものを扱うという形にしています。

このメニューで来年はしばらく続けていくつもりです。

デッドリフトの後は、背中と肩の後部の補助種目を行い、今日のトレーニングは終了です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です