トータル500kgへの道 デッドリフト197(9/9)

トータル500kgへの道

今日はデッドリフトの日です。今朝の体重は76.85kgでした。

アップは60kg6reps、100kg3repsで、メインセットは①140kg3reps(RPE7)、②140kg3reps(RPE8)、③142.5kg3reps(RPE8)、④125kg5reps(RPE7)、⑤125kg5reps(RPE8)、⑥125kg5reps(RPE9)です。

その後は、ノーベルトのブロックポーズデッドリフト80kg5repsと、ナローデッド95kg6repsを1セット行いました。

続いて、ベンドローとシュラッグを行い、インターバルスクワットを75kg10repsを2セットと80kg10repsを1セット行いました。

今回からトレーニングメニューを、大幅に変更しました。

やはりビッグスリーの重量を伸ばすにはそれなりの練習量が必要ということで、これまでのメインセット、メモリセットという形ではなく、デッドリフトについては3×3と5×3の合計6セットをメインとして行うことにしました。

1セット目はある程度余裕をもって行える重さに設定し、可能であれば2,3セット目で重量を上げるという形で行います。

これまでは週ごとに5kgずつ増やしていくというサイクルトレーニングを行っていましたが、あまりそのやり方で伸びていく感覚が得られなかったので、複数セットこなせる重量に設定し、様子を見ながら少しずつ伸ばしていくというやり方にしようと思っています。

インターバルスクワットも今回から導入しましたが、メインのスクワットの日とは別にニースリーブ、リストラップなし、ベルトのみで軽重量で行います。

やり方としては、ウエイトリフティング東京五輪代表の山本俊樹選手の方法を採用し、1分インターバルの3セットですが、私の場合、一人で練習しているので、セッティングの時間を考慮し、45秒経ったら次のセットのセッティングに入るといった形にしています。

これも同様に、2,3セット目で様子を見て重量を上げるようにしています。

やってみた感想としては、3セット目の後半はかなり脚が震えるほどしんどいのですが、重量がかなり軽いので、しっかり集中して呼吸を整えれば挙げきることが出来るといった感じです。

下半身にはかなり効くのですが、腰などの負担はそれほど大きくないといった感覚でした。

これまで10repsのスクワットは行ってこなかったのですが、これをしっかり週2回こなせれば、確かに強くなるんじゃないかと思います。

年末に向けて、しっかり重量更新できるよう頑張ります。

デッドリフトの後は、背中と肩の後部の補助種目を行い、今日のトレーニングは終了です。

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