トータル500kgへの道
今日はデッドリフトの日。今朝の体重は91.5kgでした。
アップは60kg5reps、100kg2reps、140kg1repで、メインセットは162.5kg2reps(RPE8)、メモリセットは177.5kg1rep(RPE8)、177.5kg1rep(RPE9)です。
今回から、試合のピーキングということで、デッドリフトは普段、プレートの下に薄いマットを敷いて行っているのですが、少しでも実際の距離と差があってはいけないので、マットを使用せず行いました。
また、試合用のシャフトがじゃっかんプレートとプレートの間が普段使用しているシャフトよりも短いということを聞いたので、いつものように思い切り足をワイドに広げられない可能性を考慮し、やや足を狭くセッティングして行いました。
結果、1セット目からかなり重たく、特に距離が普段よりも長く感じたからか、背中が丸まってしまいました。
それと、ひざがしっかり開いていなかったためか、右の太ももにシャフトをおろす際に親指の爪が何度も引っ掛かり、傷跡ができてしまいました。
これは以前のフォームで行っていた時は頻繁に起こっていたことなのですが、やはり傷跡ができてしまうということはフォームが正しくできていない証拠だということも聞いたので、体感重量が重たくなった結果なのだと思います。
これらの点は次回までに確実に修正していかないといけないので、まず、距離感に慣れるために、軽めの60kgでブロックストップデッドリフトを10reps行いました。
結果、足幅を狭くするのであれば、さらにひざを開く意識を持たないといけないということがわかりました。
なぜなら、ワイドにすればするほどお尻は後ろに突き出しにくくなるため、あまりひざを意識せずとも、上体が倒れにくいからです。
グリップ幅に関しては、やや広めにしているのですが、これに関しては特に問題ありませんでした。
ひざのセッティングや足幅に関して、また次回のアップからきっちり改善させて、しっかりピーキングを成功させたいと思います!!(^^♪