トータル500kgへの道 ベンチプレス158(11/27)

トータル500kgへの道

11/27 BP 体重82.90kg

アップは20kg8reps、60kg5repsで、トップシングルが(止めあり)①100kg1rep(RPE8)、②102.5kg1rep(RPE8)、③105kg1rep(RPE9)で、メインセットは①92.5kg8reps(RPE9)、②92.5kg8reps(RPE9)、③95kg6reps(RPE8)で、メモリセットは①97.5kg4reps(RPE9)、②97.5kg4reps(RPE8)です。

その後は足上げナロー82.5kg10repsを1セットと、82.5kg9repsを1セット、止めあり85kg5repsを2セット行いました。

だいぶ、おろす位置は安定してきたように思います。

現在はみぞおちの少し上、乳首のあたりかやや上に下ろしているのですが、このフォームであれば、おそらく新ルールとしても白判定がもらえるのではないかと考えています。

ですので、この新しいフォームの精度を上げて、最大出力を高める練習をしていく(これまでもそうでしたが(笑))つもりです。

今回感じたのは、おろす位置が以前よりも高くなったことにより、ラックアップして受ける位置もかなり高くなったということです。

ある意味、以前のフォームで受けていた位置、というのは現在のフォームでおろしている位置に近いので、受ける位置がそのままだと、真下に下ろす形になってしまいます。

そうすると、力の流れ的に下半身の踏ん張りをシャフトに伝えることがかなり難しくなってしまいます。

シャフトの軌道を少しでも斜めにすることで、下半身の力を使って挙げることが可能になります。

結果、シャフトを受ける位置が肩関節の上あたりになりました。

じゃっかん安定感は落ちますが、慣れていけば問題ないのかなとは感じています。

また今回から、マシンのインクラインプレスを補助種目として取り入れ、目的としては鎖骨周りから上部大胸筋の血流を良くし疲労を抜くことと、シャフトの受けの安定感を増すことです。

実際、ラックアップの動作はシャフト自体が顔のあたりにあるので、大胸筋よりも上にあるものを押すということで、インクラインプレスに似ています。

これをしっかりベンチプレスの後にやりこむことで、受けが安定するのではないかと思っています。

今日からトレーニングを週5にするためにベンチの後に肩のトレーニングもしなくてはならず、体力的にやや疲れましたが、それでも以前よりは少ない時間でこなせていると思うので、慣れれば問題ないはずです。

ベンチプレスの後は、胸と肩(サイド、フロント)の補助種目を行い、今日のトレーニングは終了です。

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