トータル500kgへの道 デッドリフト㉒(10/30)

トータル500kgへの道

今日はデッドリフトの日。今朝の体重は82.6kgでした。

昨日一日トレーニングを休んだので、二日ぶりのジムとなりましたが、寝不足で眠たかったのでコーヒーを飲んでいきました。(^^;

アップは60kg5reps、100kg2reps、120kg1repですが、100kgあたりから非常に軽く、ピークが来ていることを感じることができました。メインセットは127.5kg5repsで、新記録になるのですが、本当にスムーズにセットをこなすことができたと思います。もしかすると、眠気で頭がはっきりしていなかったので、余計なことを考えずできたからかもしれません。(^^;

正直、ジムに行かず寝てしまおうかと思ったのですが、コーヒーを飲んででもトレーニングをしてよかったと思います。(^^♪ 

続いてメモリセットは130kg3repsです。調子が良ければ5repsやってしまおうかと思ったのですが、そううまくはいかなかったですね。(笑) 次回は5repsに挑戦したいと思います。

デッドリフトは、前回あたりからグリップがだいぶ良くなったおかげか、安定して引けるようになったと思います。やはり私の場合、掌で包み込むよりも、指先で押しあてるような握り方があっている、ということですね。

それと、他の種目にも言えることなのですが、グリップやスタンスについて、一度決めたはずなのに、どこかまっすぐじゃないような気がして何度も確かめなおしてしまうことがよくありました。しかし、いくつかの動画でパワーリフティング世界一の三土手氏が「客観的にまっすぐにしようとしてはいけない」と言われていたのですが、私はまさに、見た目がまっすぐかどうかを気にしすぎていたのだと思います。

(参考:ノーリミッツセミナー)

私はなんとなくまっすぐ握れていないとか、まっすぐ立てていない、などを意識しすぎるところがありました。それは、鏡を見て左右対称か、足や手のような身体の末端がまっすぐになっているか、などの見た目ばかりを気にしていて、体の軸がしっかりとれているかをないがしろにしていたからなのかもしれません。

デッドリフトも、スタンスを一度決めたら、身体をまっすぐにし、それ以上、足の位置は変えないようにします。一度決めたものをやり直してみても、そこからズレることはあっても、それ以上正しい位置に行くということはないだろうからです。

同様に、ベンチプレスでも、一度ブリッジを組んだら、それ以上頭の位置やグリップなどを変えることはしません。これも当たり前のように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はいざラックアップしよう!という時に、グリップや足の位置が気に入らないのでセッティングしなおす、もしくは納得いかないけど、思い切ってセットに入る、などということをしてしまっていました。

そういった余計な心配をしないことによって、セット中に身体がぶれるということは減ったように思います。どうしても身体がつらくてぶれてしまうということはありますが、持てるはずの重さなのになんとなく気持ちよく挙がらない、ということはだいぶ少なくなりました。(^^♪

デッドリフトの後は、いつも通りラットプルダウン、ローイングマシン、バックエクステンションを行って今日のトレーニングは終了です。行くまでは身体がかなりだるく、帰ってきたらぶっ倒れてしまうんじゃないかと思っていたのですが(笑)、意外とトレーニング後の方が身体が楽なので、普段やっている運動は、無理しない程度ならきっちりこなすことで体調も維持できるのかもしれませんね。(^^♪

明日のLBPも、体調をうかがいながら頑張ろうと思います!!

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