トータル500kgへの道 スクワット104(9/16・19)

トータル500kgへの道

今回から、実験的に大幅にトレーニングスケジュールを変更しました。

理由としては、1サイクル4回の練習だとかなり重たい重量から始めなくてはならず、なかなか動きの精度が高まりにくかったり、疲労もたまりやすくピーク時の重量更新が難しくなってくることがあります。

サイクルの期間を延ばせばいいのかもしれませんが、どうしても1か月を超えてくるとダレてくる気がするので、なるべく4週以内に終わらせたいという気持ちがあります。

ですので、サイクルの前半はスクワットとベンチプレスを週二回同じ日に行い、後半はこれまで通り週一回行う形にしようと思います。

デッドリフトはこれまで通りのメニューで行います。

こうすることにより、スクワットとベンチプレスはこれまでと同じ期間で6回、少なくとも5回の練習ができることになり、かなり軽めのところからサイクルをスタートさせることが出来ます。

結果、動きの精度を高めながら重量を足していこうという狙いです。

正直、頻度を増やすことによって生じる弊害も理解しているつもりなので、どうなるかわかりませんが、これまで以上にコンディショニングに気を使いながら、実験的ではありますが、しばらく続けてみようと思っています。

9/16 SQ

体重は88.9kgです。(じゃっかん水分が抜けて体重が落ちています)

アップは20kg8reps、60kg5reps、100kg3repsで、メインセットは105kg8reps(RPE8)、110kg6reps(RPE8)、115kg5reps(RPE8)、メモリセットは120kg3reps(RPE9)です。

久しぶりに105kgでセットを行いましたが、決して軽いとは感じませんでした。

どうしても軽くするとテンポが速くなったり、連動性が失われたりするため、脚の筋肉に効いてしまうからかもしれません。

セット内容としては各reps全て1セットずつの、シンプルな内容となっています。

スケジュールを変えた目的のもう一つとして、スクワットの後にベンチプレスもあるし、また数日後には同じ練習をしなくてはならないので、サイクルの序盤で無理な練習をしないというものがあります。

サイクルの序盤で無理して重量を足したり、練習量を増やしすぎてしまい失敗するというパターンもよくありましたから。

その後はワイドスクワット60kg10reps、自重スクワット10reps行い、スクワットは終了です。

ワイドスクワットについても腰の疲労などを考え、重量は大幅に落としています。

この日はベンチプレスの後に、足の補助種目をしました。

今回からレッグカール、カーフレイズの前に、レッグエクステンションを行っています。

原因としては臀部、ハムストリングスの疲労を強く感じるので、ある程度大腿四頭筋も使うようにしてバランスをとるためです。

ただ、これもやりすぎると良くないので、軽く動かす程度にしています。

9/16 SQ

体重は89.9kgです。

アップは20kg8reps、60kg5reps、100kg3repsで、メインセットは110kg8reps(RPE8)、115kg6reps(RPE8)、120kg5reps(RPE7)、メモリセットは125kg3reps(RPE8)です。

引き続き、シンプルなセット内容です。

前回よりも身体的には楽かな、と感じています。

その後は前回同様、ワイドスクワット60kg10reps、自重スクワット10reps行い、スクワットは終了です。

この日はベンチプレスの後に胸の補助種目を行っています。

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