トータル500kgへの道 LBP㉑(10/23)

トータル500kgへの道

今日はLBPの日。今朝の体重は80.4kgでした。

まずはナローベンチプレスから。アップは40kg5reps、60kg3repsでメインセットは80kg8repsです。メモリセットは85kg6reps。ラックアップした時や、ボトムからの切り返しでじゃっかんのブレはあるものの、最近はブリッジがまた安定してきたので良かったと思います。

続いて、バーベルカールです。20kg5reps、30kg5reps、40kg3repsと上げていき、50kgで何回できるか挑戦してみたのですが、さすがに重たく、思い切り反動を使ったものの、3repsが限界でした。(^^;その後、45kgに落として5reps行いましたが、普段やらないので強い刺激が入ったんじゃないかと思います。やはり、二頭もたまには重たい重量でやらないといけませんね。(^^♪

その後はプリーチャーカールマシンを行いました。こちらも軽めで1セット行い、少し重さを挙げて限界まで15reps程度、そのまま少し重さを下げて5reps程やって追い込みました。

二頭のように小さい筋肉は、特に体力が限界にくる前に力が出なくなるので、追い込むのが難しいように思います。さらに、少し休むとまだ回数をこなせることがあるのでいたずらにレップ数やセット数だけこなしてしまいがちです。

特に、肩や腕に関しては、これまで3セットにこだわりすぎていたところがあり、アップセット1~2セットプラスメイン3セットでやっていたため、無駄に体力を消耗してしまいながらも追い込めていないことがありました。ですが、今回、二頭を二種目のみ、本番セット1セットということでやってみたところ、しっかり筋肉を追い込むことができました。

ですので、これからは3セットにこだわらず、アップセット1~2セットで軽く動かした後の本番セット1セット、という形にしたいと思います。本番セットは、きっちりつぶれるまで、もう1レップも上がらないところまでやります。体力的に余力がある場合は、レストポーズやドロップセットで力を出し切ろうと思います。

大切なのは、もう1レップ挙げようとしたらフォームが崩れてしまい、対象としている筋肉を使えなくなる、という感覚であり、その感覚が得られたら本番セットが終了という形になります。ですので、10回、15回とかある程度回数はイメージしたうえで本番セットに入りますが、決めてしまわない方がいいのだと思います。

もし、腕だけの日、肩だけの日、という形でトレーニングする場合は、1種目目2種目目の本番セットを3セット行うことも効果的かもしれませんが、私は、ベンチプレスの後に二頭、スクワットの後に肩を行うので、ある程度全身の筋肉が疲労した状態でのトレーニングとなり、3セットの本番セットはやりすぎになる場合があります。

大事なのは、セット数レップ数にこだわることではなく、限られたトレーニング時間の中で成長シグナルとなる刺激を筋肉に与えることです。そのために、対象の筋肉が全力を出せる運動をすることで、次のトレーニングにつながっていくのではないでしょうか。

明日はしっかり身体を休め、次のスクワットに備えたいと思います!!(^^♪

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